“乗客106人が死亡したJR福知山線脱線事故の負傷者らでつくる「空色の会」が、再発防止への願いを込めたしおりの配布を続けている。 事故は25日で発生から15年。風化が懸念される中、同会メンバーが「あの日を忘れないで」と配ったしおりは5万枚に上る。 しおりの配布が始まったのは事故から4年がたった2009年。それまでメッセージカードを配布したこともあったが、日常的に使うもので事故を思い返してもらおうと考えた。 しおりは、表に事故当日の晴れ渡る青空をモチーフにした絵が描かれ、裏には安全な社会を願うメッセージがつづられている。 絵は先頭車両に乗車し、大けがをした団体職員福田裕子さん(36)=兵庫県宝塚市=が担当してきた。被害者も一人ひとりが日々前進していることをイメージして筆を握る。「本を開いた時にしおりを見て、事故のことを思い起こしてもらいたい」という。 レイアウト担当の会社員坂井信行さん(55)=同県西宮市=は「事故を覚えていない人が増えるのは当然だ」と話す。それでも「あの事故でJR西日本の企業風土が変わり、社会も変わった。そのことは忘れてほしくない」と訴える。 今年、作成されたしおりは約4000枚。新型コロナウイルスの影響で手渡しでの配布はやめ、福知山線の6駅に置くなどして受け取ってもらう。”
「あの日を忘れないで」 負傷者の願い、しおりに込め JR福知山線脱線事故
あの事故からもう15年経つんですね。ニュースで見たあの衝撃は未だに忘れられません。今のニュースはコロナ関連ばかりですが、この過去の「乗客にとっては防ぎようがない事故」風化させず改めて再発防止対策を徹底してほしいですね。亡くなった方のご冥福を祈ります。
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